【相互研修】(一社)奈良県臨床心理士会 第97回相互研修会

◆◇◆奈良県臨床心理士会 第97回相互研修会◆◇◆

 

1.テーマ

『学校・家庭・地域を見通して いじめ問題を考える

  ~第三者委員会における臨床心理士の果たすべき役割~』

 

2.趣 旨

 学校領域においていじめの問題は非常に大きく、その対応は、児童・生徒個人への対応だけでなく、学校や家庭、地域全体をも視野に入れて見立てや見通しを立てながら関わる必要があります。さらに最近では、学校現場だけでおさまらず、第三者委員会が求められる機会も増えています。いじめの第三者委員会に関しては、構成員に心理専門家を含めることが定められ、臨床心理士が果たす役割は大きいものとなっています。

 また学校領域に限らず、医療や発達・福祉、司法、産業、あらゆる領域において、いじめと絡む問題を過去にも現在進行形でも抱えるクライエントと出会うことは多くあるのではないでしょうか。

 そのため、いじめの問題に対する理解は臨床心理士として非常に重要であり、第三者委員の役割や法的な位置づけについての知識及び第三者委員の臨床心理士として求められることを知ることは、臨床心理士としての在り方を考える上でも重要となってくると思われます。

 今回の相互研修会では、午前中は第三者委員会について、弁護士の古川先生から法的枠組みやガイドラインについて、学校臨床担当理事の千原先生から臨床心理士が果たす役割についてのご講演をいただき、午後は第三者委員経験者の3人の先生にご登壇いただき、架空事例をもとにフロアーの皆様も一緒に第三者委員会の活動の一端を体験できるような時間を共に過ごし、学びを深めたいと考えております。

 

3.期 日 令和8年2月15日(日)10 時00 分~16 時 00 分

4.会 場 帝塚山大学 学園前キャンパス 16号館 (近鉄学園前駅より南側へ徒歩約1分)

5.日程および内容(予定)

  9:30~ 受付開始

  午前中 講義:「第三者委員会の枠組みと臨床心理士の役割」

      ①「第三者委員会とは~法的枠組みと心理士に期待すること~(仮)」

        講師 古川雅朗先生(奈良弁護士会こどもの権利委員会)

      ② 「第三者委員会における心理士の役割・力動的な見立てについて」

        講師 千原雅代先生(当会学校臨床担当理事,天理大学教授)

      全体司会:馬場野志菜乃先生(当会研修委員)

  午後  架空事例をもとにしたグループディスカッション:

      「いじめ問題第三者委員会における臨床心理士の役割を考える」

      コメンテーター:古川雅朗先生(上記)

              千原雅代先生(上記)

              古田和美先生(当会会員,第三者委員会経験者)

6.参加資格 (一社)奈良県臨床心理士会の会員(正会員・準会員・賛助会員)

        および他都道府県臨床心理士会会員等

7.参加費   正会員:無料  準会員:1000円  その他:3000円

8.参加申込  人数把握のため事前申し込み制といたします。当日受付も可能です。

        下記のGoogleフォームよりお申し込みください。        

                        https://forms.gle/PQ81duwbrj5UELCH6

                                 申込締切:令和8年2月12日(木)

9.研修ポイントについて

        本研修会は(財)日本臨床心理士資格認定協会の定める教育研修規定に基づく研修会です。

         講師等は4ポイント、受講者は2ポイント(全日の参加)を申請予定です。

10.後援  帝塚山大学

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